健康に痩せる「インターミッテント・ファスティング」の魅力

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ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー 丸山 輝星 です!

健康に痩せる「インターミッテント・ファスティング」の魅力

インターミッテントファスティングが世界的に流行しています。

これは日本でも同様で、多くの人が実際にインターミッテントファスティングを実践しているのです。

まだ実践したことがない人は、試してみても良いかもしれません。

ただ痩せるだけでなく、「健康にも良い」というエビデンスもあるので、肥満気味で健康に不安がある人にはピッタリなダイエット法だと言えるでしょう。

この記事では、そんな健康に痩せる「インターミッテントファスティング」の魅力について解説していきたいと思います。

インターミッテントファスティングの内容

世界中で流行している「インターミッテント・ファスティング」は、断続的な断食の一種で、「決まった時間内に食事をして、それ以外の時間は断食をする」というダイエット法です。

ダイエット法でありながら、健康法でもあります。

一般的なダイエット法は、「何を食べるか」を重要視しますが、インターミッテント・ファスティングでは、「いつ食べるか」を特に重要視するのです。

近年人気となっているのは、「16時間の空腹状態を作る」方法です。

他にも、2日間(連日はNG)の高GI食材の制限をして残りの5日間は通常の食生活を送る「5:2ダイエット法」がありますが、16時間空腹を作り残り8時間で食事をする「16:8ダイエット法」が現代では主流になりつつあります。

この特徴的なダイエット法は、以下のようなメリットをもたらします。

脂肪の減少を促す

ダイエットは、体に蓄えられた〝脂肪〟をいかに減少させるかがポイントとなります。

その点インターミッテント・ファスティングは、1日の摂取カロリーを抑えることが可能です。

また、断食している時間に不足するエネルギーを体脂肪の分解によって補うので、脂肪燃焼効果が期待できるのです。

人は元々1日2食程度であったと言われています。

現代では1日3食が当たり前の感覚となっていますが、それでは胃腸が24時間フル稼働状態となってしまいます。

3食だけでなく、おやつなどの間食をする人も多いですよね。

これでは、胃腸も常に疲れた状態となり、消化効率は必然的に下がってしまいます。

16時間胃腸を休ませることで、胃腸の機能も正常に戻すことができ、それだけでも代謝は上がり、脂肪の蓄積の予防も行えるのです。

オートファジーによる様々なメリットが得られる

16時間以上の空腹時間を作ることで「オートファジー」という機能が促進されます。

オートファジーとは、体の中で古くなったり壊れたりしたタンパク質を自ら食べて新しいタンパク質に変えるという「自食作用」のことです。

単純に古い細胞が減り新しい細胞が増えるので体にとってポジティブな影響が出ますし、自律神経や免疫系、血管など様々なメリットを得ることができます。

最後の食事から12時間後くらいから少しずつオートファジー効果は出てきますが、16時間の空腹を作ることで十分なオートファジー効果を得ることが可能となるのです。

また、「病気のリスク」を軽減できるというメリットも得られます。

血糖値は下がりインスリンが適切に分泌されるようになります。

食生活の乱れによって生活習慣病に陥る人は非常に多いですが、インターミッテントファスティングで十分なオートファジー効果を得られれば、多くの病気を遠ざけることができるのです。

インターミッテント・ファスティングで気を付けるべきポイント

ここまで解説してきた通り、ダイエット効果や健康効果にかなりポジティブな影響を与えるインターミッテント・ファスティングは、最強のダイエット法であり健康法だと言えます。

しかし、決して「完璧」なわけではなく、注意すべきポイントも存在します。

それは、「筋肉量の維持」です。

空腹時間が長くなると、大きなエネルギーが生み出せない時間が増えますよね。

筋トレを行うには、炭水化物(糖質)が必要となります。

また、筋肉量を維持したり増やしたりするためには、良質なタンパク質が必要となります。

すなわち、空腹な状態で筋トレをするのは良い選択ではないことを意味します。

筋トレが行えるのは、十分な食事をして体にエネルギーがある時ですから、インターミッテント・ファスティング中はかなり時間が限られてしまうのです。

例えば朝食を食べてお昼と夕方の間位に2食目を食べたとしたならば、仕事終わりにすぐにでも筋トレをしなければなりません。

帰宅してからしばらくして自宅で筋トレをするのではタイミングが遅すぎるので、帰りにスポーツジムによって筋トレをする必要があります。

もちろん、食事時間を違う時間帯に変えることで夜にも筋トレ可能となりますが、そうすると朝食抜きをなってしまうのです。起きてこれから1日動くのにもエネルギーは必要です。

他にも、友達とのディナーの約束など、実生活に沿って続けるのが難しい部分もあるのでストイックに続けられるかも大事になってきます。

まとめ

今回は、健康に痩せる「インターミッテント・ファスティング」の魅力について解説してきました。

インターミッテントファスティングは、ダイエット効果だけでなく健康に対するポジティブな影響も期待できる優れたダイエット法です。

筋トレの時間を組み込む難しさはありますが、ぜひ上手に組み込み理想の体を目指しましょう。

どんなダイエットも積み重ね、時間をかけて確実に落としていくのが健康的にも良いですし、リバウンドもしにくいです。

トライ&エラー!!

とにかく試して、自分に合ったダイエット法を見つけましょう。

最期まで見ていただきありがとうございました!

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー 丸山 輝星

意外に簡単?パレオダイエットで期待できる効果

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意外に簡単?パレオダイエットで期待できる効果

話題になるようなダイエット法を実践してきたにもかかわらず、思ったように体重を減らすことができない人も多いのではないでしょうか?

ストレス社会ゆえにどうしても過食になりやすかったり、デスクワークの時間が増え血流が悪くなったりなど、太りやすい環境で暮らす人が多いのが現実です。

そんな人達は、現代社会を忘れ原始時代を意識した食生活に戻すという大胆な方法を実践してみるのもおすすめです。

「パレオダイエット」は、正に原始時代の食生活を現代で行うダイエット法です。

この記事では、そんな「パレオダイエットで期待できる効果」について解説していきたいと思います。

パレオダイエットの内容

 

パレオダイエットは、旧石器時代(原始時代)を再現した食事を行うダイエット法です。

約250万年前から人類は野生の中で暮らしていました。

その際の食事は、自生する木の実や野菜、果物、そして狩りによって仕留めた動物や魚などを食べていました。

意外にも農耕や牧畜によって米や小麦、豆類、乳牛などを摂取するようになったのは約1万年前からとかなり最近になってからなのです。(250万年前と比べれば最近)

人類は250万年近く肉や魚、木の実、野菜、果物などだけで生きてきたわけです。

そして、そのすべての人がおそらく肥満体型ではなかったのです。(残っている壁画などに描かれた人間に太っている人が描かれていない)

すなわち、原始時代と似た食生活にすることができれば、おのずと肥満体型は改善できると言えるでしょう。

パレオダイエットはこういった理論に基づいて考えられた方法なのです。

食べてOKな食材

パレオダイエットを成功させる上でとても大事になるのが、「食べてOKな食材を明確にすること」です。

迷ったら「原始時代の人はこの食材を食べていたかな」と想像を膨らませると、「牧畜は行ってなかったからチーズはダメだ」というように判断できますが、事前にしっかりと線引きしておけば変なストレスを感じずにダイエットが行えるでしょう。

パレオダイエットで食べてOKな食材は以下の通りです。

・肉類

・貝類、甲殻類

・野菜類、イモ類

・キノコ類

・果物類

・タマゴ

・魚類

・ナッツ類

・オリーブオイルやココナッツオイル

・シーソルトやはちみつ、黒糖、ハーブ、スパイス

こうやって羅列してみると、意外と食べられるものが多い印象を受けますよね。

しかし、実際にこれらの食材だけで生活してみると、かなり食事の幅が狭まってしまうことが分かります。

現代食に慣れた人がこれらの食材だけで暮らしていくのは、かなりストレスが溜まってしまうことでしょう。

完全な原始食でなくてもOK

前述した通り、完璧な原始食を長期間継続するのはかなり精神的にも厳しくなってしまうので、現代食も少し摂り入れながら進めていくべきです。

例えば毎朝ご飯をお茶碗半分程度食べたり、食パンを半分食べたりするのも良いでしょう。

こうすることで、無理なくパレオダイエットを継続していくことができるはずです。

調理法はシンプルに

パレオダイエットで食べてOKな食材が理解出来た、「調理法」についても理解しておきましょう。

これも「原始時代ではどんな調理をしていたかな?」と想像を膨らましてみると分かりやすいかもしれません。

シーソルトやスパイス、ハーブなどを利用してシンプルに焼いたり煮たり、いためたりしていきます。

凝った料理をする意識は捨てて、シンプルな料理を心掛けましょう。

パレオダイエットは筋トレとの相性も抜群

パレオダイエットでは、肉や魚、野菜、果物などの接種がOKなので、良質なタンパク質やビタミン、ミネラルを摂取することが可能です。

糖質の摂取はできないのですが、筋トレの前にだけ小さめのおにぎりなど糖質が含まれたものを少し食べれば完璧です。

前述した通り、パレオダイエットは完全な原始食でなくても大丈夫なので、筋トレも併せて行うのであればトレーニング前に糖質を摂っておくべきだと言えるでしょう。

パレオダイエットによってみるみる脂肪は落ちていき、筋トレによって筋肉量を増やしたり維持したりすることができるので、短期間で理想の体型に近づくはずです。

加工食品や炭水化物を食べる機会が減るので、かなりダイエット効果は高いと言えます。

それゆえに、無理に高強度の筋トレを継続していかなくてもOKです。

低強度もしくは中強度の筋トレを2日もしくは3日に1回行う程度がベストと言えるかもしれません。

まとめ

今回は、「パレオダイエットで期待できる効果」について解説してきました。

「原始時代の食生活に戻す」と聞くと、少々不安になってしまうかもしれませんが、十分に現代でも実践可能です。

非常に高いダイエット効果が期待できますし、筋トレを並行して行うことで短期間で理想のスタイルを手に入れることができるはずです。

ぜひ興味がある人はパレオダイエットを試してみてはいかがでしょうか?

最期まで見ていただきありがとうございました!

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー 丸山 輝星

 

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加齢によって衰えやすい筋肉とは?一から鍛えるためのおすすめ筋トレメニュー!

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CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナーの丸山 輝星(まるやま こうせい)です。

加齢によって衰えやすい筋肉とは?一から鍛えるためのおすすめ筋トレメニュー!

30代から40代、50代と年齢を重ねていくうちに、どんどん体型が崩れていってしまう人はとても多かったりします。

特に男性は、加齢によって基礎代謝が大幅に減ってしまうので、お腹が出てきてしまいがちです。

また、「昔鍛えていたからそれほど筋肉も衰えないだろう」と思っていたとしても、案外すぐに筋力は衰えてしまうものなのです。

特に衰えやすい部位の筋肉は、健康に暮らしていくためになるべく筋トレを習慣化して鍛え直しておくべきだと言えます。

この記事では、そんな「加齢によって衰えやすい筋肉」と「一から鍛えるためのおすすめ筋トレメニュー」について解説していきたいと思います。

加齢によって衰えやすい筋肉

 

若い頃から筋トレを習慣化して、全身の筋肉を鍛えている人であれば、40代、50代以降も健康的な体をキープすることが可能です。

しかし、普段から運動習慣がなく、仕事で座りっぱなしになる時間が多い人は、かなり筋力が衰えてきているはずです。

加齢によって基礎代謝は自然と落ちてくるのに加えて、筋力が低下していってしまえば、基礎代謝はさらに低くなってしまうでしょう。

こうなってしまっては、少しくらい食事制限をしたところで決して体重を落としたり体脂肪を減らすことなどできません。

特に以下の筋肉は、加齢によって衰えやすい部位だと言われているので、一から鍛え直してある程度筋力をつけておくべきだと言えます。

大腿四頭筋

衰えが早いと言われている筋肉の代表が、「大腿四頭筋(太ももの前面に位置する筋肉)」です。

25歳くらいをピークに徐々に下降していき、60歳には約60%程度まで減ってしまうと考えられています。

ハムストリングス

ハムストリングスとは、太ももの裏側の筋肉群(大腿二頭筋と半膜様筋、半腱様筋)です。

この筋肉も加齢によって衰えやすい筋肉であると言われています。

ハムストリングスが衰えると、歩いたり走ったりすることに対して弊害が生じ始めます。

一昔前まではダッシュができたのに、「今は小走りするのもつらい」という人は、ハムストリングスがだいぶ衰えていると考えられます。

階段や坂道も辛く感じるので、日常生活にも支障が出てくることでしょう。

腸腰筋

腸腰筋は上半身と下半身を繋ぐ筋肉で、大腰筋と小腰筋、腸骨筋の総称です。

いわゆる「インナーマッスル」と呼ばれる部分で、多くの筋肉の中で唯一重力に抗っている筋肉となっています。

この筋肉が衰えてしまうと、体幹が弱くなり、体のバランスが保ちにくくなっていきます。

腰痛を引き起こしてしまったり、下腹が出てしまうのも、腸腰筋の衰えに関係しています。

一から鍛えるためのおすすめ筋トレメニュー

年齢を重ね体重が増えお腹の脂肪が増えていくと、上半身の筋肉を鍛えてしまいがちですが、前述したようにどちらかと言うと下半身の筋肉の方が衰えが早いので、下半身をしっかりと鍛えるようにしましょう。

おすすめのメニューとしては、以下のような筋トレが挙げられます。

スクワット

誰でも簡単に気軽にできる「スクワット」は、大腿四頭筋を鍛えられるおすすめの筋トレメニューの1つです。

運動不足気味の人であれば、肩幅に足を開き、イスに座る要領で腰を下げ、元の態勢に戻す「ノーマルスクワット」から始めるようにしましょう。

およそ20回を1セットとして、インターバルを挟み3セット行うようにしましょう。

もしもスポーツジムなどに通って筋トレを行うのであれば、シートに腰を掛け重りを足で持ち上げる「レッグプレス」もおすすめです。

足を置く高さによって、大腿四頭筋とハムストリングスのどちらかを鍛えるかが決まるので、バランス良く行うことで両方の筋肉を鍛えることができます。

シングルレッグデッドリフト

シングルレッグデッドリフトは、両手でダンベルを持ち、片脚で立ちます。。

軸足は軽く曲げておき、体勢を安定させます。

そこから上半身と浮いてる方の脚を一直線に保ちながら体を前方に倒していき、床と平行になったら体を起こし、これを繰り返します。

この時、背中が丸まらないよう注意しましょう。

15回を1セットとして、3セット行うようにしましょう。

この筋トレでは、主に大腿四頭筋が鍛えられます

ただし、膝や腰を痛めることがあるので注意しましょう。

レッグレイズ

レッグレイズは、腸腰筋が鍛えられる筋トレメニューです。

筋トレマシンや器具が必要ないので、気軽に行えるのも嬉しいポイントです。

仰向けで横になり、両足を揃えて足を持ち上げます。

真上まで持ち上げたら、元の位置に降ろしますが、床に足が付かないようにギリギリで止めましょう。

見た目以上にきついメニューとなるので、無理な人は5回を1セットにしても良いかもしれません。

基本的には10回を1セットとして、3セット行うようにしましょう。

まとめ

今回は、「加齢によって衰えやすい筋肉」と「一から鍛えるためのおすすめ筋トレメニュー」について解説してきました。

加えてウォーキングも習慣化することで日常的に全身の筋肉を動かせるので、衰えにくくなります。

「大腿四頭筋」や「ハムストリングス」、「腸腰筋」は、とても衰えやすい筋肉です、

そのまま年齢を重ねていくと、日常生活にも影響が出てきてしまうので、ぜひスクワットやシースクワット、レッグレイズといった筋トレを習慣化しましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました!

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー 丸山 輝星

男性の理想である逆三角形の体を作る方法

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CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナーの丸山 輝星(まるやま こうせい)です。

男性の理想である逆三角形の体を作る方法

筋トレを習慣化することで得られる一番のメリットは、「理想の体型に近づける」ということでしょう。

スポーツ選手のような逆三角形の体型に憧れている男性は多いのではないでしょうか?

女性の場合には、柔らかさを残しながらもウエストや足首を引き締め、ヒップを上げるという鍛え方を理想とする人が多いですが、男性は二の腕や胸筋、背筋などをゴツくするというのが理想的だと感じるものです。

しかし、なんとなく鍛えるだけでは決して男らしい逆三角形の体を作り上げることはできません。

この記事では、そんな「男性の理想である逆三角形の体を作る方法」について解説していきたいと思います。

逆三角形の体型になるメリット

男性が逆三角形の体型になるメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

見た目がカッコよくなる

逆三角形の体型の男性は、とにかくカッコいいですよね。

たとえタイプでなかったとしても、ドキッとしてしまう女性は多いはずです。

また、男性から見ても逆三角形の体型はカッコよく見え、羨ましい感情や勝手に負けたような感情になってしまうものです。

単純にパワーが増す

仕事やプライベートで重い物を持つ機会があった時、上半身の筋肉が発達していれば楽々持ち上げることができます。

重い物を軽々持ちあげる姿は、自然と男らしさのアピールとなります。

彼女や奥さん、子供といった「守るべき存在」がいる人は、そのパワーで「何かあっても守ってくれる」という安心感を与えることができるのです。

筋肉量が増え基礎代謝が上がる

肥満を防いだり健康な体を保つためには、基礎代謝量を上げるということが重要です。

筋肉量が増えると、必然的に基礎代謝が上がるので、肥満防止や健康な体にすることができるのです。

逆三角形の体を作る方法

実際に逆三角形の体を作る為には、しっかりと上半身の筋肉を知り、的確に鍛えていく必要があります。

具体的に挙げてみましょう。

三角筋を鍛える

三角筋とは、肩の先端にある筋肉です。

バーベルを持ち上げたり、バーベルをぶら下げるように持ち真っすぐ下ろし持ちあげるショルダーシュラッグなどを習慣化すると効率よく鍛えることができます。

他にも、ショルダープレスやサイドレイズマシンなどで鍛えるのもおすすめです。

広背筋を鍛える

広背筋は、肩甲骨の下に位置する筋肉です。

この広背筋のボリュームを増やすことで、たくましい背中を作ることが可能となります。

広背筋を鍛える方法としては、チンニング(懸垂)がおすすめです。

チンニングであれば、スポーツジムでなくても行える可能性もあるので、鍛えやすかったりします。

また、前かがみになりベンチに手をついた状態でダンベルを持ちあげるワンハンドローイングや、軽めのバーベルで立った状態で上半身を45度くらい曲げてお腹に寄せて持ちあげるベントオーバーローイングなども非常に効果的です。

僧帽筋を鍛える

僧帽筋は、肩甲骨を動かす筋肉です。

頭の動きを固定したり、ものを引き寄せるといった時によく使う筋肉となります。

長時間のPC作業などで首や肩が凝るのは、この僧帽筋が緊張状態になり張っていることが原因だったりします。

僧帽筋を鍛えるためには、バーベルを両手で持ち、手の甲が体とは反対側を向いた状態のまま胸辺りまで持ち上げるアップライトローイングがおすすめです。

また、ローイングマシンを使用して行うシーテッドローイングも非常に効果的です。

腹斜筋を鍛える

腹斜筋は、脇腹にある筋肉です。

逆三角形の体を作ろうと思ったならば、前述したいくつかの筋肉を積極的に鍛える必要があります。

腹斜筋も鍛えた方が良いと聞くと、「逆三角形は肩や背中、胸筋が重要だから腹斜筋は関係ないのでは?」と思ってしまいがちです。

しかし、ウエストが細く引き締まっている方が、より綺麗な逆三角形に見せることが可能なので、腹斜筋も併せて鍛えておく方が良いのです。

お手軽に行える筋トレメニューとしては、サイドクランチやツイストクランチがおすすめです。

また、片手でダンベルを持って真横に倒すサイドベントなどのメニューも効果的に腹斜筋を鍛えることが可能です。

大胸筋を鍛える

大胸筋は、胸にある大きな筋肉です。

「胸板が厚い」というのは、非常に男らしく見えるもので、女性からもモテる要素となります。

筋トレメニューとしては、自重トレーニングであるプッシュアップや、ベンチに仰向けになって行うダンベルプレスやダンベルフライなどがおすすめです。

最近自宅などの筋トレでよく使われている腹筋ローラーも、大胸筋を鍛えることができます。

まとめ

 

今回は、「男性の理想である逆三角形の体を作る方法」について解説してきました。

逆三角形の体を手に入れることができれば、単純に見た目がカッコよくなり、女性にも男性にも好印象を与えることができますし、筋肉量が増えることで健康的にもなれます。

ぜひここで挙げた上半身の部位をしっかりと鍛えてみてはいかがでしょうか?

きっと理想的な逆三角形の体を作ることができるはずです。

CALORIE TRADE JAPAN 旭川では、たくましいカラダを目指す男性のも全力でサポートさせていただきます!

ダイエットもボディメイクも、男女問わずお任せください!

最後まで見ていただきありがとうございました!

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女性に筋トレの習慣化がおすすめである理由

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女性に筋トレの習慣化がおすすめである理由

筋トレというと、男性が行うイメージがありますよね。

しかし、近年女性が筋トレを行うケースが非常に増えてきています。

実際にスポーツジムなどに行くと、多くの女性が筋トレを行っていることが分かります。

いったいなぜ筋トレをする女性が急激に増加したのでしょうか?

結論から言えば、「女性に筋トレがおすすめであることが認知されるようになったから」だと言えます。

この記事では、そんな「女性に筋トレの習慣化がおすすめである理由」について解説していきたいと思います。

SNSやYouTubeから来る筋トレブームによる認知度の上昇

5年ほど前までは、「筋トレ=男性がすること」というイメージが強く残っていました。

「プレートを何枚もつけた重いバーベルを持ちあげる」

「マシンを持ちあげながら太い声を上げる」

そういったイメージがあったのです。

しかし、Twitterから始まりSNSやYouTubeが広く使われるようになってからは、筋トレのメリットが拡散されるようになっていき、「筋トレをやってみよう」という女性も徐々に増えていったのです。

筋トレブームが起こったことで、その勢いはさらに増していったように思います。

女性のボディメイクにも最適だということが分かり、女性利用者が増えたことにより、スポーツジムの件数も増えていったのです。

女性に筋トレの習慣化がおすすめである理由

それでは、具体的に女性に筋トレの習慣化がおすすめである理由を挙げていきましょう。

メリハリボディになれる

食事制限を継続していくと、確かに体重は減っていきます。

毎日体重計に乗るたびに体重が減っていくので、幸福感が感じられるものです。

しかし、魅力的なメリハリボディになっているかと言えばそうではありません。

食事制限だけでは、脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまうため、ウエストや足首といった部分をくびれさせたりヒップアップさせたりすることは出来ず、肩の骨や肋骨など骨格が出てきたり、どこか貧相で不健康な見た目になってしまいます。

これは『痩せた』のではなく。『やつれた』だけです。

女性は男性ホルモン量が少ないので、少しくらい筋トレを習慣化させても筋肉が肥大化しません。

程よい肉付きでありながらくびれるところはくびれているメリハリのあるボディになることができるのです。

リバウンドしにくい体になれる

筋肉量とリバウンドのしやすさは深く関わっています。

筋トレを習慣化させて、一定以上の筋肉量が維持できれば、十分な基礎代謝を促すことができるので、少しくらい食べても太りにくくなります。

仮に増えても減りやすい体になっています。

しかし、食事制限のみで痩せた場合は筋肉量が少なくなるため、基礎代謝量が減り、少し食べただけでも体重が増えやすいのです。

ダイエットに成功したとしても、普通の食事に戻れば一瞬でリバウンドしてしまいます。

したがって、筋トレを習慣化させて筋肉量を維持することでリバウンドしにくい体を作ることができるのです。

美容にポジティブな影響を与える

筋トレを習慣化すると、必然的に血行が良くなるので、美容にもポジティブな影響を与えます。

髪の毛に十分な栄養を運び、皮膚のターンオーバーも活性化させることが可能となります。

メリハリボディが実現できて美しくもなれるわけですから、女性にとっては最高の効果が期待できるのです。

コスパが良い

極端な話ですが、筋トレはタダでもできます。

腹筋や腕立て伏せ、スワットといった自重トレーニングを自宅で習慣化させれば、タダで理想の体を作ることができます。

実際には自重トレーニングだけではレパートリーの少なさから飽きてしまったり、体が負荷になれてしまう可能性が高いので、筋トレ器具を購入したりスポーツジムに通うといったことも必要となりますが、コスパは非常に良いと言えるでしょう。

また、例えば専属のトレーナーが付くパーソナルジムに通えば、正しいフォームでの筋トレ、目的にあった食事管理を行うことができるので、それ以降自分1人でお金を掛けずに理想の体を作ることができるはずです。

肩こりや冷え性、むくみが軽減できる

筋トレによって筋肉を付けると、筋肉の柔軟性を取り戻し血流が大幅に改善されるので、肩こりや冷え性、むくみなども軽減させることができます。

これらは、苦しんでいる女性が非常に多い症状なので、暮らしの快適度がかなりUPするはずです。

カロリーコントロールを行いながらもタンパク質はしっかりと摂る

ダイエットをする方は特に、ボディメイクをされる方も、やはり第一に食事を気にされると思います。

その通りで、ことダイエットにおいては9割が食事で決まります。

しかし、いかに糖質や脂質を抑えてカロリーを調整して、筋トレを頑張って行ったとしても、タンパク質不足では筋肉を作ることはできません。

美ボディになる為には、ある程度のカロリーコントロールは必要ですが、どんなダイエットでもタンパク質は常に摂取するように心掛けましょう。

食事と筋トレの組み合わせが美ボディへの近道!!

まとめ

今回は、「女性に筋トレの習慣化がおすすめである理由」について解説してきました。

・メリハリボディになれる

・リバウンドしにくい体になれる

・美容にポジティブな影響を与える

・コスパが良い

・肩こりや冷え性、むくみが軽減できる

このように、筋トレは女性に多くのメリットをもたらします。

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 では、そんな悩める女性の皆様を全力でサポートさせていただきます。

もちろん男性の皆様もお待ちしております💪

ご予約はHP、又はLINEから✨

最後まで見ていただきありがとうございました!

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筋膜リリースのベストなタイミングは筋トレの前?それとも筋トレ後?

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筋膜リリースのベストなタイミングは筋トレの前?それとも筋トレ後?

近年、「筋膜リリース」という言葉を聞く機会が増えましたよね。

全身のコリや猫背を改善したり、筋肉のこわばりや張りをほぐしてくれる筋膜リリースは、健康に近づけるだけではなく筋トレ習慣にも良い影響を与えると言われています。

筋トレにも良いということは、必然的にダイエットやボディメイクにも効果的と言えます。

ここ数年で筋膜リリースをするための専用グッズなども数多く販売されていますが、筋トレをしている人が筋膜リリースを行う上で疑問に思うことがあります。

それは、「筋トレ前に行うべきか筋トレ後に行うべきか」という問題です。

この記事では、そんな「筋膜リリースのベストなタイミングは筋トレの前と筋トレ後のどちらがベストなのか?」という疑問や「筋膜リリースにおすすめなグッズ」について解説していきたいと思います。

筋膜リリースとは?

 

筋膜リリースとは、筋膜を開放して正常に戻す施術法のことです。

筋肉には、包み込むように薄い膜があります。

この膜は、全身の筋肉のすべてにあるわけですが、この膜がよじれていたりすると、腰痛や肩こりが起きやすくなったり、代謝が悪くなるなどの弊害が起きてしまうのです。

筋膜リリースは、このよじれをを正常に戻すために施術となります。

鍼治療によって筋膜を正常に戻す方法もありますが、近年では専用のグッズが販売されていて、自分自身で筋膜リリースもできるようになってきています。

筋膜を正常に戻すと、以下のようなメリットを得ることができます。

・コリがほぐれる

・猫背が改善され姿勢が良くなる

・体を動かしやすくなる

・体の不調が改善される

・アンチエイジング効果が期待できる

・代謝が正常に戻る

筋膜リリースは筋トレの前?それとも筋トレ後?

筋トレを習慣化している人もしてない人も例外なく筋膜リリースのメリットを得ることができますが、みなさんが疑問に思うことがあります。

それが「実施するタイミング」です。

結論から言えば、筋膜リリースは「筋トレ前後」どちらも効果アリです。

ただし、目的が違います。

筋トレ前

筋トレ前の筋膜リリースは、『パフォーマンスの向上』が目的です。

固くなり癒着した筋膜を緩め、関節の可動域と筋肉の弾力を取り戻す効果があると言われています。

動的ストレッチと合わせれば、体温も上がり更なるパフォーマンスの向上が期待できます。

筋膜リリースは、ストレッチで言えば「静的ストレッチ」なので、あまり時間をかけすぎるのは禁物です。

良くも悪くもリラックス効果があるため、優しく短めにして動的ストレッチと合わせるのが良いでしょう。

基本的には静的ストレッチは、運動前には向かないと言われていますが、筋膜リリースはやり様によっては効果を発揮します。

筋トレ後

筋トレ後に行うと、筋トレによる疲労回復、筋肉痛の軽減が期待できると言われています。

前述した通り、筋膜リリースはリラックス効果のある静的ストレッチに分類するため、筋トレ後のクールダウンに効果的です。

筋トレ前よりも少し強めに、割と時間をかけて行うことで効果を発揮します。

他の静的ストレッチでのクールダウンと比較し自分に合った方法でケアしてあげましょう。

筋膜リリースにおすすめのグッズの種類

 

実際に自分自身で筋膜リリースを行うには、専用のグッズが必要となります。

そしてこの専用グッズは、形状に違いがあり、使用するグッズによってリリースできる部位も変わってくるのです。

どのグッズも、それほど価格は高くないので、1種類だけではなく複数のグッズを用意しておくと、より筋膜リリースの精度を上げることができます。

1つずつ解説してみましょう。

フォームローラー

フォームローラーを使用すると、当たる面積が広いので背中や太ももを、ふくらはぎ、お尻、腕など、様々な部位の筋膜リリースが可能です。

大きめの筋肉の筋膜リリースをしたい時におすすめです。

実際に使ってみると分かりますが、かなり気持ちが良いので苦も無く継続することができます。

その気持ち良さから、やり過ぎてしまう人もいますが、やりすぎは筋肉を痛めてしまったり逆に筋肉を硬くしてしまう危険性があるので注意しましょう。

スパイラルボール

ボールの形状をした筋膜リリースグッズが「スパイラルボール」です。

床と体の間にスパイラルボールを挟み転がせば、深部の筋肉を簡単にほぐし、筋膜をリリースすることができます。

1ヶ所に付き30秒程度を目安に行いましょう。

複数のポイントにも使用できますが、トータルの時間は20分程度に留めておく方が良いと言えます。

リリーススティック

リリーススティックは、左右非対称の様々な突起物があり、筋膜リリースを行いたい部位をピンポイントでほぐすことができます。

慣れるまでは力の入れ加減が若干難しいですが、何度も経験していくうちにちょうど良い力加減を習得できるはずです。

自重を掛ける必要がないので、気軽に行うことができます。

スクウィーザー

スクウィーザーは、2つの車輪が付いている器具で、気になる部位をコロコロと転がすだけで筋肉のコリをほぐし筋膜をリリースしてくれます。

このグッズも気軽に行うことができるので、非常におすすめです。

ソファーに座りTVを観ながらでも行うことができます。

まとめ

今回は、「筋膜リリースのベストなタイミングは筋トレの前と筋トレ後のどちらがベストなのか?」という疑問や「筋膜リリースにおすすめなグッズ」について解説してきました。

筋膜リリースとは、筋膜を開放して正常に戻す施術法で、専用のグッズを使用すれば自分自身でも行うことが可能です。

その効果を最大限に活かすために、自分に合ったタイミングで行うようにしましょう。

色々な形状のグッズが販売されているので、ぜひいくつか購入して習慣化してみてはいかがでしょうか?

これから筋トレや運動を習慣化していくならば、『身体のケア』も意識してみてください!

最期まで見ていただきありがとうございました!

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー 丸山 輝星

筋トレ初心者にはスポーツジムではなくパーソナルジムが向いている理由

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ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナーの丸山 輝星 (まるやま こうせい)です。

筋トレ初心者にはスポーツジムではなくパーソナルジムが向いている理由

筋トレを習慣化したことがないという人からすると、スポーツジムに通うのはかなり勇気がいりますよね。

ここ5年ほどで人気となっているパーソナルジムについても同じように始めるには勇気が必要だったりします。

しかし、もしも理想のスタイルを目指したいならば、やはり専門的な筋トレマシンや有酸素運動マシンが設置されているスポーツジムも、トレーナーとマンツーマンで専門的なトレーニングを行うパーソナルジムもどちらも大事だと言えます。

その2つの方法の中でも特に筋トレ初心者の人におすすめなのが、パーソナルジムという選択肢です。

この記事では、そんな「筋トレ初心者にはスポーツジムではなくパーソナルジムが向いている理由」について解説していきたいと思います。

スポーツジムとパーソナルジムの違い

スポーツジムとパーソナルジムは、使用するマシンなどは同じようなものですが、そのサービス内容に大きな違いがあります。

トレーニングの内容や料金など、具体的な違いを挙げていきましょう。

トレーニング内容

トレーニング内容については、スポーツジムは自分の裁量で好きに決めて行う流れとなります。

これに対してパーソナルジムの場合は、専属のトレーナーが自分に最適なトレーニングメニューを作成し、それをマンツーマンで指導を受けながら進めていく流れとなります。

この「専用メニューを作成しマンツーマンで指導してもらえる」ということは、思っている以上に大きなメリットであると言えます。

スポーツジムの場合、入会時や初回トレーニング時に各トレーニングマシンの使い方などを軽く教えてもらうことは可能ですが、その後は自分1人で黙々とトレーニングしていく形となります。

ジム内は多くの人が利用していて、中には筋骨隆々の常連さんなどもいたりします。

初心者の人の心理として、そうした常連さんの隣でじっくりと筋トレするというのはなかなか精神的に難しかったりします。

「このトレーニング法で合ってるかな?」「周りの人から変な目で見られていないかな?」というように思ってしまうのです。

初心者さんにありがちなのですが、最初の内は筋トレマシンにチャレンジするものの、周りの目が気になり結局ランニングマシンやエアロバイクといった有酸素運動のトレーニングばかりしてしまうことが多かったりします。

しかし、パーソナルトレーニングの場合には、マンツーマンで専属トレーナーが正しい使い方や効果的なメニューを教えてくれるので、最も効果のあるトレーニングを行うことができるのです。

無理な重さを設定することもありませんし、危険なやり方は即座に修正してくれるので、ケガのリスクも最小限にすることが可能です。

完全個室のパーソナルジムも多いので、他者の目が気になると言ったこともありません。

スポーツジムでは、「今このタイミングであの筋トレマシンが使いたい」という時に他の人が使っていて断念せざるを得ないということもありますが、パーソナルジムではそのようなことは絶対に起こりえません。

トレーニング日以外の時間

パーソナルジムでは、週に1回もしくは2回程度で利用する人がほとんどです。

しかし、理想のスタイルを目指すにはトレーニング日以外も非常に重要になるのは間違いありません。

せっかく質の高いトレーニングができていたとしても、他の日に不摂生な過ごし方をしていれば間違いなく理想の体にはなりません。

パーソナルジムを利用すると、ジムのない日の筋トレをどうすれば良いのか、また食生活はどのようにするべきかなど、プロならではの的確なアドバイスをもらうことが可能となります。

また、専属トレーナーはじっくりと体重の落ち具合や筋肉の付き具合をチェックできるので、休みの日に頑張っていたかどうかすぐに判別が可能です。

実際にパーソナルジムで鍛えるのは週に1回か2回ですが、「サボってしまうとバレてしまい気まずい」という心理から自然とトレーニング日以外も頑張れるといった効果も期待できるのです。

そして、次のトレーニング日に「前回よりもだいぶ痩せましたね」「前回よりも筋肉が付いていますね」と褒められたいという気持ちにもなりやすいのがパーソナルジムの大きなメリットであると言えるでしょう。

スポーツジムではこのような心理にはまずならないでしょう。

利用料金

スポーツジムの場合は、入会金が1万円前後で、基本的にその後は毎月定額の支払いとなります。

月額6,000円程度のジムもあれば1万5千円以上掛かるジムもあったりします。

これに対してパーソナルジムの場合は、入会金だけで3万円~5万円掛かり、例えば週2回のトレーニング(2ヶ月で計16回)で15万円~20万円程度必要となります。

利用料金だけを比較すると、断然スポーツジムの方がお得のようにも思えますよね。

しかし、パーソナルジムでは前述したような様々なメリットを得ることができ、理想のスタイルに最短で辿り着ける可能性が高いということを踏まえると、決して高い金額ではないと言えるかもしれません。

まとめ

今回は、「筋トレ初心者にはスポーツジムではなくパーソナルジムが向いている理由」について解説してきました。

トレーニング内容やトレーニング日以外の時間、そして利用料金など、スポーツジムとパーソナルジムは似て非なるものであることがおわかりいただけたかと思います。

「本気で理想のカラダを目指したい」という方は、ぜひパーソナルジムを利用してみてはいかがでしょうか?

CALORIE TRADE JAPAN 旭川では、初心者の方にこそお越しいただきたいジムです。

他にはない丁寧なトレーニング指導とコミュニケーションで、お客様の美ボディへの道のりを最大限サポートさせていただきます。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

 

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー 丸山 輝星

たった週1回でもパーソナルトレーニングの効果を得られる?

皆様こんにちは!

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CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナーの丸山 輝星(まるやま こうせい)です。

たった週1回でもパーソナルトレーニングの効果を得られる?

ここ数年、パーソナルトレーニングジムに通う人がとても増えましたよね。

自宅でのトレーニングやスポーツジムでのトレーニングで挫折してしまった人の多くがパーソナルトレーニングジムに通うことで理想のボディを手に入れています。

費用はお世辞にも安いとは言えませんが、それでも利用者が増えているということが、その効果を証明していると言えるでしょう。

しかし、「自分も通いたい」と思っている人の中で迷ってしまうポイントがあります。

それが「週1回でも効果があるのか?」という疑問です。

週2回パーソナルトレーニングジムに通うのは金額的に厳しいという人も多いかと思います。

この記事では、そんな「パーソナルトレーニングジムは週1回でも効果を得られるのか?」という疑問について解説していきたいと思います。

パーソナルトレーニングジムは週1回でも十分に効果が期待できる

結論から言えば、パーソナルトレーニングジムは週1回でも十分に効果が期待できます。

費用面では、入会金と週1回のトレーニング(2ヶ月間)で15万円~25万円程度とかなり高額にはなりますが、その金額の支払う価値のある効果を得ることが可能です。

パーソナルトレーニングジムに週1回通うことで効果が得られるのは、2つの理由が考えられます。

①最も効果の高い筋トレを指導してくれるから

パーソナルトレーニングジムでは、プロのトレーナーがマンツーマンで筋トレの指導を行ってくれます。

体重や体脂肪、筋肉量、運動習慣の有無、喫煙習慣の有無、食生活など、自身の身体の状況を細かくチェックしてもらいながら、最適なトレーニングメニューを作成してくれるのです。

また、筋トレ器具の正しい使用方法はもちろん、どのように使えばより効率よく鍛えられるのかもマンツーマンで教わることができます。

そして、食事に対するアドバイスももらえますし、トレーニング日以外の筋トレをどの程度行えば良いのかなど、とにかく細かく指導してもらえるわけです。

「ダイエット」が目的である人もいれば、「筋肉量を増やしたい」という人もいますが、その人の目指すボディメイクをマンツーマンで見てもらえるため、2ヶ月間でかなり理想の体に近づけるはずです。

運動習慣がない人は全身の筋肉量が少ないですし、例えばランニング習慣がある人やスポーツジムに通っている人であっても、鍛えられていない体の部位がいくつもあるものです。

そういった部位を見逃さず、バランス良く全身の筋肉を育てることが可能となります。

②トレーニング日以外でもモチベーションを保てる

どれだけ効率良く筋トレができ、食生活などのアドバイスがもらえたとしても、「週1回ではなかなか難しいのでは?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、週1回でもパーソナルトレーニングジムに通うと、残りの6日も自然とトレーニングや食生活に対する意識が高まっていくのです。

これは人間の心理的性質で、忘却曲線のようにモチベーションは時間の経過とともに低下していきますが、週に1回トレーナーにマンツーマンで指導をしてもらうことでまたモチベーションを上げることができます。

2ヶ月間の間は、必然的に「体を鍛える期間」と認識するようになり、自宅にいても体を鍛えたくなったり、食事の栄養バランスを気にするようになることが多くなります。

週1回のトレーニングは女性の方にもオススメ

ガッツリ鍛えたい男性の場合、週に1回のパーソナルトレーニングジムでは少し物足りなくなる可能性があります。

そういった人の場合は、週に2回コースにしたり自宅での筋トレをプラスするといいでしょう。

週2回コースであれば、高い確率で筋肉を肥大化させることができるので、細マッチョな体も目指せますし、男性らしい筋肉質なごつい体を目指すこともできます。

もちろん女性の場合でも週2回通うことで、より早く効率良く理想のカラダを手に入れることが出来ます。

ですが、程よく丸みを残しながらヒップアップやウエストを細くするのであれば、週1回のパーソナルトレーニングでも効果はあると言えます。

既婚女性は、仕事をしながら家事や育児などをしなければならない人もいますし、独身であってもエステや趣味、習い事、友人との食事など、忙しく暮らしている方が多かったりします。

週に1回であれば、それほど負担なく続けられるので、2ヶ月で丸みを残しながらもくびれている理想の美ボディを手に入れることができるかもしれません。

まとめ

今回は、「パーソナルトレーニングジムは週1回でも効果を得られるのか?」という疑問について解説してきました。

・最も効果の高い筋トレを指導してくれるから

・トレーニング日以外でもモチベーションを保てる

週1回のパーソナルトレーニングでも高い効果が得られるのは、この2つが大きな理由となります。

時間や費用に余裕がある人であれば、もちろん週2回コースもおすすめですが、週1回でも十分であると言えるでしょう。

大事なのはまず始めること!

『意味なさそう』、『効果なさそう』ではなく、まずは挑戦してみましょう!

トライ&エラー!!!

そして自分に合ったスタイルを確立しましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました!

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー 丸山 輝星

カーボサイクルと筋トレの組み合わせで効率的に痩せる!

皆様こんにちは!

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CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナーの丸山 輝星 (まるやま こうせい)です。

カーボサイクルと筋トレの組み合わせで効率的に痩せる!

理想的な体型に近づきたいけどかなりメタボな体型で半ば諦めているという人も多いのではないでしょうか?

5㎏程度落として軽く筋肉を付けるだけで理想の体型になれるのであればであれば頑張る気にもなれますが、10㎏,20kg体重を落とし筋肉も付けなければいけないとなるとやる気が起きませんよね。

極端な食事制限は精神的に非常にストレスが溜まりますし、脂肪だけでなく筋肉量も落ちてしまうので、決して理想的な体型には近づけません。

そこでおすすめなのが、「カーボサイクルダイエットと筋トレ」の組み合わせです。

「早く理想の体型に近づけたい」「でも厳しい食事制限は無理」という人には最適な方法であると言えます。

この記事では、そんな「カーボサイクルと筋トレの組み合わせ」について解説していきたいと思います。

カーボサイクルとは?

カーボサイクルとは、「高糖質な食事をする日と低糖質な食事をする日を繰り返すダイエット法」です。

二極化ではなく、「ハイカーボデイ(高糖質な食事をする日)」「ミディアムカーボデイ(バランスの良い糖質量を摂取する日)」「ローカーボデイ(低糖質な食事をする日)」といったように三極化させるカーボサイクルも存在します。

ただし、初めてダイエットをする人は、よりシンプルな二極化の方法を実践した方が良いと言えるでしょう。

ご飯やパン、麺類といった炭水化物をはじめ、芋類や果物類、お菓子類などにも糖質は多く含まれます。

美味しい食べ物の多くは糖質がたくさん含まれているのです。

特にご飯やパン、麺類は、主食として食べる機会も多いので、継続して制限するのはなかなか厳しかったりします。

しかし、カーボサイクルダイエットでは、一定のスパンで糖質を食べられる日があるので継続しやすいというメリットがあります。

このカーボサイクルには、糖質を多めに摂る、摂らないという違いの他にも、いくつかコツが存在します。

①脂質の摂取量を調整する

糖質の摂取量を調整するのと併せて、脂質の摂取量も調整します。

しかし、脂質の調整量は糖質の調整量と真逆にすることが重要です。

高糖質の日には脂質を少なめにして、糖質を抑える日には脂質をある程度摂取するようにします。

こうすることで、トータルの摂取カロリーの差が大きくなりすぎることを防ぐことができるのです。

②タンパク質はどちらの日も一定量をしっかりと摂る

タンパク質は、筋肉を付けたり維持するためには欠かせない栄養素です。

皮膚や髪の毛、ホルモン、免疫にも深く関わっているので、タンパク質は一定量を摂ることを心掛けます。

牛、豚、鶏などの肉類や、魚類、たまご、納豆、乳製品などは、欠かさずに食べるようにしましょう。

③高糖質な食事をする日はできるだけハードな筋トレを行う

理想の体型に近づくためには、やはり筋トレで筋肉を付ける必要があります。

できる日は筋トレは行うようにしたいのですが、特に高糖質な食事をする日は入ってきた糖質をエネルギーとして消費するために極力筋トレを行うようにします。

筋肉をつける上で、良質なタンパク質が重要なのはもちろんですが、そもそも質のいい筋トレをするためには糖質も重要だったりするのです。

筋トレをする絶好のチャンスを逃さないようにしましょう!

十分なエネルギーがある状態で筋トレが行える

極端な食事制限をしながら筋トレを行うのは心身ともに負担が掛かり過ぎる為NGですが、糖質とタンパク質を十分に摂っている日であれば、強度の高い筋トレを行っても問題ありません。

そして、休みも程よく入れることで筋肉の超回復期間(筋トレによって痛んだ筋繊維が回復をする期間)も取れるので、より効率的に筋肉を付けることが可能となるのです。

痩せる効果と筋肉を付ける効果を最大限に高められる。

これが「カーボサイクルと筋トレの組み合わせが効果的な理由」となります。

停滞期が来ないのでストレスなく体重も落とせる

長期間にわたり糖質制限を行っていると、体は危険だと察知して省エネモードへと変化してしまいます。

これがダイエットの大敵である「停滞期」の原因です。

一度停滞期に陥ると、どれだけ厳しい糖質制限をしても痩せなくなってしまいます。

それどころか、その後に糖質を摂ることで一気に太りやすくなってしまうのです。

カーボサイクルダイエットでは、この体の「省エネモード」を起こさせずに体重を落とし、筋肉を付けられるので、停滞期知らずで理想の体型に近づくことが可能となるのです。

まとめ

今回は、「筋トレとカーボサイクルの組み合わせが効果的な理由」について解説してきました。

カーボサイクルダイエットは、高糖質な食事をする日と低糖質な食事をする日を繰り返すダイエットのことです。

高糖質な食事をする日に筋トレを行うことで、効率よく筋肉をつけるが可能となります。

一定のスパンで糖質を十分な量を食べられるので、精神的にも負担が少ないというメリットがあります。

「痩せる効果と筋肉を付ける効果を最大限に高められる」

是非そんな最高のダイエット法を実践してみてはいかがでしょうか?

最後まで見ていただきありがとうございました。

CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナー丸山 輝星

糖質制限やケトジェニックダイエットで筋肉量維持が難しくなる理由

皆様こんにちは!

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CALORIE TRADE JAPAN 旭川 代表トレーナーの丸山 輝星 (まるやま こうせい)です。

糖質制限やケトジェニックダイエットで筋肉量維持が難しくなる理由

体重を落としたいと思っている人の中には、「筋肉もある程度維持しながら痩せたい」という人も多いはずです。

ただ体重だけを落としてしまうと、どうしても見た目が悪くなってしまうので、やはり引き締まった身体が理想的ですよね。

近年流行っている糖質制限やケトジェニックダイエットは、「痩せる」という点では他のダイエット法よりもかなり高い効果が期待できます。

しかし、残念ながらこの2つのダイエット法には「筋肉量が落ちてしまう」というデメリットがあります。

この記事では、そんな「糖質制限やケトジェニックダイエットで筋肉量維持が難しくなる理由」について解説していきたいと思います。

糖質制限とケトジェニック

まずは多くの人がダイエット法として活用している糖質制限とケトジェニックがどのようなものなのかを挙げていきましょう。

広くは同じ意味として使われますが、細かな点に違いがあります。

糖質制限

糖質制限とは、その名の通り「糖質を制限する」ダイエット法のことです。

元々は糖尿病の治療法として使われていました。

現代人は糖質を摂り過ぎている人が非常に多くなっています。

日本人の主食であるお米はもちろんですし、パンや麺類、芋類、根菜類、果物類、甘味料などにも糖質が多く含まれます。

ご飯やパン、麺類と言えば一食の中でどれかはたべますよね。

その美味しさゆえについ食べ過ぎてしまうという人も多いはずです。

糖質は人間にとってエネルギー源となるので、非常に大事な栄養素ではありますが、摂り過ぎることで食後の血糖値が急激に上昇してしまいインスリンが大量に分泌されるので、ブドウ糖を中性脂肪として体に蓄えてしまうのです。

糖質制限をすることで、このような悪循環に陥らずに済むわけです。

「糖質を全く摂らないなんて厳しい」という人も、糖質の摂取をゼロにするわけではないので続けられる可能性もあります。

「ロカボ」とも呼ばれており、個人差はありますがおよそ1日70g~130g程度であれば糖質を摂ってもOKなのです。

ケトジェニック

ケトジェニックは、元々は肥満者が心臓病の手術を受けるための食事療法でした。

糖質を抑えるという点は、糖質制限ダイエットと同じなのですが、ケトジェニックは糖質を制限することが目的ではなく、「ケトーシス」を起こすことが目的となるという違いがあります。

ケトーシスとは、糖質が体から枯渇している時に「脂質をエネルギー源にする状態」のことです。

通常我々は糖質が体内で分解されて作りだされる「ブドウ糖」をエネルギー源にしています。

しかし、一定期間糖質を制限し続けると、体内に糖質(ブドウ糖)が枯渇していることに危機を感じた体は「ケトーシス状態」に切り替わるのです。

糖質の代わりに脂質をエネルギー源として使用することになるので、より早く脂肪を落とすことができるようになるわけです。

一般的な糖質制限よりも糖質の摂取を抑えなくてはいけない(1日30g~50g)ので、ご飯やパン好きの人には非常に厳しいダイエット法ではありますが、逆に言えばそれ以外の栄養はある程度食べれるので、「空腹で辛い」という感覚はそれほど感じなくても続けることができます。

ただし、ファーストフードや揚げ物などの脂っこい食事は避ける必要があります。

肉や魚、卵、キノコ、緑系の野菜、最近話題となっている中鎖脂肪酸であるMCTオイルなども積極的に摂取すると良いでしょう。

糖質制限やケトジェニックダイエットで筋肉量維持が難しくなる理由

糖質制限やケトジェニックダイエットは、素早く体重を落とすことができる反面、筋肉量が落ちやすいというデメリットがあります。

筋肉量を維持する(もしくは肥大させる)には、以下のポイントが重要となります。

・タンパク質を十分に摂る

・筋トレを習慣化させる

・糖質を適量摂取する

糖質制限やケトジェニックは、タンパク質の摂取も筋トレも行うことができますが、糖質が明らかに不足してしまうのです。

筋肉を作り出す上で最も重要なタンパク質自体も、体内に糖質が不足してしまうと足りないエネルギーとして使われてしまうので、筋肉を作りにくくなってしまうわけです。

筋トレや正しい知識なしで糖質制限やケトジェニックダイエットを行うのは避けるべき

前述したように、糖質制限やケトジェニックダイエットは、筋トレとの相性は決して良いとは言えません。

筋トレをしなかったり、糖質以外の栄養素も不足するようなダイエットを行ってしまうと、栄養が枯渇し使われない筋肉も分解されて代謝が下がるため、痩せて美ボディになるどころかより太りやすく痩せにくい体になってしまいます。

何より見た目も魅力的ではなくなってしまうはずです。

理想的なのは、筋トレをしながら、正しい糖質制限を行って極力筋肉を残しながら脂肪をガッツリ落としていく。

脂肪が落ちたらあとは糖質も十分に摂りながら筋肉をつけることで美しいボディラインが完成するわけです。

糖質制限やケトジェニックを行うことで急激に筋肉量が減るというわけではありませんから、筋肉を落とさず痩せるためにも筋トレで筋肉を維持させながら慎重に体脂肪を落としていきましょう。

まとめ

 

今回は、「糖質制限やケトジェニックダイエットで筋肉量維持が難しくなる理由」について解説してきました。

糖質制限やケトジェニックダイエットは、体重や体脂肪を落とすには非常に効果的な方法です。

しかし、筋肉との相性はあまり良くないので、正しく慎重に行う必要があると言えます。

ぜひそういったメリットとデメリットを理解しながら、日常生活に取り入れてみましょう。

CALORIE TRADE JAPAN 旭川では、そういった問題もカバーしながら一人一人にあった食事、トレーニングを提供しています。

現在体験トレーニング無料、入会金半額キャンペーン実施中です!

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